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3日は、埼玉県川口市にある、SAPハピネス株式会社に、当団体の代表理事の金子と、理事の奥脇学(有限会社奥進システム社長)と訪問しました。
こちらは、アミューズメント事業を展開している、サンキョーグループのヒューマン・アセッツ株式会社の特例子会社となります。



SAPハピネス株式会社は平成23年11月に設立。現在、精神的に課題のある方々の就労場所として特例子会社となっています。
業務内容は、アミューズメント店舗で使用する、おしぼりのクリーニング、ユニフォームのクリーニング、布タオルのクリーニング業務です。
所長・指導員の方に説明を頂き、実際に工場を拝見させて頂きました。

クリーニングする洗濯物によって洗剤の量や乾燥時間等が変わります。このような仕組みはすべて機械でプログラムされており、ボタンから選択することで、簡単に作業ができるようになっていました。
また、人が行う洗濯物をたたむ部分に関してはすべてマニュアル化されており、机の配置、作業場所なども余計な物が一切置いていなく、構造化されており、仕事がやりやすくなっています。



パチンコ球を磨く、布タオルに関しても洗濯後のたたみ方なども、手作りの器具で行い、順序も決まっており、とても分かりやすくなっていました。


広々とした工場で、自分の持ち場を確認して、仕事がしやすい環境が作られていました。

またサンキョーグループのヒューマン・アセッツ株式会社及びSAPハピネス株式会社は、CSR事業の一環として、ゴミの排出を軽減する取り組みも行っています。
ペットボトルや空き缶など、破砕機や圧縮機にて、リサイクル業者にそのまま渡せるように、染浄をして分別も行っています。



この一連の作業の中に、精神的に課題のある方々の業務を作り上げておりました。
精神的に課題のある方々が就労することは現在、とても困難な状態です。
また仮に就労したとしてもなかなか定着することと、就労を継続することは難しい状態です。
そこでは、奥進システム社が開発・展開している、就労定着支援システム SPISを導入して、精神障がいや発達障がいの方、お休みから復職した方などの人たちの職場での状態を把握しやすくして、声がけなどのコミュニケーションを促進するシステムを導入しており連携しています。

就労定着支援システム SPISとは
http://www.spis.jp/

これから益々増えるであろう、精神的に課題のある方々に対しての模範となる企業だと感じました。

*工場内の写真及び就労者の写真については掲載の許可を得ております。


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