トップページ個人情報保護方針 | お問い合わせ
サイト内検索
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前月 2015年01月 次月
POWERED BY
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
26日は、福岡市にある社会福祉法人JOY明日への息吹が運営する施設、障害福祉サービス事業所「JOY倶楽部」と、子ども発達支援施設「joyひこばえ」を訪問させて頂きました。



社会福祉法人JOY明日への息吹の理事長は緒方克也氏。
障害者歯科の分野では、おがた小児歯科医院での緒方克也先生は知らない人は居ないと言われるほど、障害者歯科の分野ではご活躍されている方で、以前は日本障害者歯科学会の理事長でもあり、現在は副理事長として障害のある方々への口腔ケアにご尽力されている方です。
昨年8月に緒方先生は、おがた小児歯科医院も後継者に譲り、現在では社会福祉法人JOY明日への息吹の将来像を構築するべく、福祉分野で強い力を発揮してご活躍されております。
緒方先生とは一昨年秋、当団体の代表が、勤めるマイクロブレイン社において「発達障害者の歯科治療の困難を軽減する支援機器、はっするでんたー」の研究開発を行っている関係で緒方先生と知り合い、現在ではその研究開発にもご協力を頂いている仲で、昨年10月のドイツ・ベルリンで開催した、国際障害者歯科学会、11月に仙台で開催した日本障害者歯科学会学術大会にて交流を重ね、今回の施設見学を実現しました。

施設見学には、代表をはじめ、理事2名と監事、広報の5名で訪問させて頂きました。


見学中は施設利用者の方へのウィルス感染を防ぐためにマスクを着用してりおます。
さて、始めの訪問地である、JOY倶楽部は、音楽隊として「ミュージックアンサンブル」と美術をテーマとした「アトリエブラヴォ」から構成された福祉サービスを行っています。

JOY倶楽部ミュージックアンサンブルホームページ
http://www.joy-club.jp/music-ensemble/

メンバー全員が知的・精神・身体的な障害のある成人の方々で構成された音楽隊です。
九州地方をはじめ、日本各地でツアーを行い、他国では韓国でのコンサートも経験しているプロの音楽隊です。
昔懐かしい曲目から最新の楽曲、そしてオリジナルソングまで出しており、CDも発売して活動をしています。
当団体メンバーが訪問した時にも、すぐに歓迎の演奏を一曲披露して頂けました。また練習風景も拝見させて頂きました。


メンバーの構成としては、決して軽度な障害のある方々だけではありません。言葉によるコミュニケーションが困難な方も居れば、自閉的な傾向や多動の特性のある方、そして知的に重度な障害のある方もたくさん居ます。
その一人一人がもっている力を最大限に発揮して、そして伸び伸びと楽しく、そしてプロとしての自覚を持ち、一生懸命に演奏をされています。



この音楽的な表現を活字で伝える事はなかなか難しいので、JOY倶楽部ミュージックアンサンブルを機会がありましたら是非一度コンサートを観に行ってください。
その人の持っている可能性、そして「障害があるから・・・」ということではなく「障害があっても」その人なりに一生懸命な生き方が伝わってくると思います。
共に見学した当団体のメンバーもみんなその姿勢と完成度に圧倒され、そして感動を頂きました。

そして次の訪問は同じJOY倶楽部として、アトリエブラヴォを見学させて頂きました。

JOY倶楽部アトリエブラヴォホームページ
http://www.joy-club.jp/atelier-bravo/

アトリエブラヴォでは、絵画を中心とした芸術的な創作活動を行っています。
『一人ひとりが日々感性を研きながらアーティストとして自立することをめざし同時にアトリエブラヴォという作家集団としての力も大切にしながら仕事に取り組んでいます。』と、ホームページでも紹介されている通り、自分達の作り出した作品をバッチや絵はがき、そしてTシャツ、キャップなど様々なグッズとして売り出しています。
またプロのアーティストとコラボレーションしてひとつの作品を作り上げたり、その芸術性も高く、海外のアトリエで販売されていたり、県の美術館などにも出展する程の作品を作り上げています。



作品の個性も様々。パソコンが得意な方も居れば、色鉛筆を使ったイラストを作ったり、または鉛筆一本で繊細に仕上げたり、またはリューターや研磨機を使った創作物を作ったりして、その完成した作品を「陶器や絵画の作品展」など行って広めています。
全国各地で展示会などを開催しておりますので、詳しくはホームページをご確認ください。

JOY倶楽部アトリエブラヴォブログ
http://atelier.joy-club.jp/

JOY倶楽部の見学を後にして、次の見学先「子ども発達支援施設 joyひこばえ」に向かいました。
joyひこばえにつきましては後日改めて報告いたします。

25日は、当団体の代表、理事2名、監事、広報の5名で、福岡県久留米市にある、LikeLabを施設見学しました。
LikeLabは、株式会社LikeLabが運営する児童発達支援・放課後等デイサービスです。



◆LikeLab facebookページ
https://ja-jp.facebook.com/likelab.jp

◆LikeLab ホームページ
http://ttanak3.wix.com/likelab

こちらのLikeLabは、24日に開催したキラリ☆マルシェを主催した、一般社団法人アカルカ福祉協会の代表を務める田中崇さんが同じく代表を務める会社。
福岡・埼玉という距離でしたが、以前から交流を行っており、昨年8月に当団体代表が施設見学を行い「おやじりんくの役員たちにも是非この施設は観て欲しい」という思いの中、今回のキラリ☆マルシェをキッカケに団体での交流を行いました。
LikeLabから代表・管理者・児童発達支援管理責任者・学長・作業療法士・広報室長など中心メンバーでお出迎え頂きました。



実際に児童をお預かりする「プレイスクールLikepot」を見学、その他、成人の方の自立訓練(生活訓練)を行うスペース「ソーシャルスクールLikeLab」を見学。



その個性ある施設づくりを見せて頂きました。
一見、学校教室?と思えるような個性的なつくりで、他とは違う児童発達支援・放課後等デイサービスです。


黒板が配置され、学校の机もあり、そして時間割もあります。
「久留米市では、高齢者の方のデイサービスと併設しているところが多く、その中で障害のある児童をお預かりする形態が、保護者の方の心配事になっていた。そこで、児童が楽しく学べるような構造化を行いたいと思ってこのような施設づくりになっていった」と田中代表から説明がありました。
また他の支援者からは、その立場からの支援の在り方について説明。他には、埼玉と福岡での支援制度の違いや、お互いの地域によるサービスの在り方などについて多岐に渉り懇談しました。
当団体の理事2名は、当団体が運営する、児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI-志木』、『輝-HIKARI-さいたま』の管理者が同行。
児童に対する対処法や、支援の方法、または管理者としての悩み事などざっくぱらんに意見交換を行いました。

その後は場所を移動して、同じくLikeLabが運営する「studio nucca(スタジオ・ヌッカ)」を訪問。



studio nuccaは、昨年12月に開設されたばかりで、障害のある18歳以上の方を対象に、絵画、創作などのアート活動で仕事を得るアトリエ型就労支援事業所として、就労継続支援B型、就労移行支援を行っている施設です。
精神的な障害、または発達での障害のある方でも「芸術創作活動など行って、自分の得意分野を生かしたい」と希望された方が、就労されている時間を活用して、創作活動に専念。そこで作られた作品を販売するという店舗型の障がい者福祉施設です。
また、近くの福祉施設や作業所で制作された創作品を店頭において販売も行っています。



就労移行支援としては、その店舗を活用して、実際に接客業や、本物の商品・現金を使って、接客を体験して就労移行訓練を行うという取り組みもされています。
当団体として、先日「スイミー壁画プロジェクト」を通じて、同様に障害のある児童に対して、プロアーティストの協力を得て、創作活動を行いました。
その内容についても田中代表も存じており「言葉によるコミュニケーションが困難であったとしても、得意な分野や好きなことから、社会との接点をみつけられるようなキッカケづくりとして、芸術活動はとても大切」と言われておりました。

同じ地域の施設の方々と日々の交流はとても大切。これを顕微鏡視点と例えるなら、福岡と埼玉という約1000km離れた同じ目的を持つ施設同士の交流は、望遠鏡視点として重要です。
LikeLabと、おやじりんくのこの団体交流は、お互いに切磋琢磨できるそして新しい発見が出来た素晴らしい交流でした。



24日は、福岡県久留米市内の総合施設において「1日だけの障がい者就労事業によるとっておきの市場」(キラリ☆マルシェ)が開催されました。
キラリ☆マルシェは、一般社団法人アカルカ福祉協会が主催。後援には、久留米市教育委員会、gocochi、久留米市手をつなぐ育成会など参画して、久留米市障害者問題啓発事業の一環として行われました。
市内の企業約30社が協力して、就労系障害福祉施設・事業所などが20店舗出店して、各施設で作られている野菜・パン・創作物等を販売しました。



久留米市内の事業所がここまで集まるイベントは初の試みということでしたが、たくさんの方にお集まり頂き大盛況となりました。
各施設が出品した作品も殆どが完売。食べ物もとても美味しく、また野菜なども新鮮でありとても安価で、購入された方々も満足されておりました。



このキラリ☆マルシェでは、施設のホールにて基調講演も行われました。
今回、この基調講演として、当団体の代表の金子が発達障がい児に必要なおやじの力」と題して講演を担当させて頂きました。
午前の部にも関わらず開始当初が120名の席が満席。障害者の子どもを抱える父親としての率直な意見に皆様が期待されていたことと思います。



今回の講演内容は「障害者の就労について」をテーマに行いました。現在の法定雇用率、中小企業の仕組み、各市町村の人口統計など、日本国全体の状況を説明したあと、岡山県総社市の「障がい者千人雇用」の取り組みについて紹介。
3年半前は、わずか180名の方の障害者雇用に留まっていた、総社市が、片岡聡一市長の「障がい者を千人雇用しよう」というかけ声の下、市が一丸となって、千人雇用の取り組みが行われ、現在では600名以上増の824名まで雇用を確保。
市役所と、障がい者千人雇用センターと、ハローワーク、地元の企業が一丸となって町おこしで、障害者の雇用が進んでいったことについてお話しをさせて頂きました。



「市長の意識が変われば、雇用はここまで進歩する。いま日本にある813の市が同じように変わっていけば、障害のある方が、地域で安心して暮らせる社会を築くことが出来るというひとつの大きな事例である」と説明をいたしました。
参加された120名の、市関係者、市議会議員、支援者、そして親御さん達も、総社市の取り組みについて真剣に耳を傾けて拝聴されておりました。

そして、午後の部の基調講演は、当団体の講演でも何度かお招きしている、大阪府障害者福祉施設「大阪府 稲スポーツセンター」に勤め、日々障害のある方々とスポーツを通じて交流されており、また独学でファイナンシャルプランナーの資格を取得して、障害のある方々の金銭管理について指導をされている、鹿野佐代子氏が登壇。
『障がいのある方が知っておきたいお金の話』と題して、障害当事者の方への金銭管理等の支援についてお話しをされました。



鹿野さんは、以前通勤寮の施設で、障害者と共に暮らし、その中で成人期に起こる問題として「性」と「お金」について実体験を基に様々な問題に取り組まれてきた方です。
そこで、障害のある方へのキャッシュフローを建てて、障害者基礎年金と、就労後の給料のバランスを整えて生活スタイルについてアドバイスを行っています。
また、支援学校に行って実際に当事者の方々へお金の大切さなどについて指導をされている方。
今回もいくつかの事例に基づき、成人期でのお金の使い方、そして幼少期からのお金の療育法について参加された方々へアドバイスを行いました。
このキラリ☆マルシェには、450名以上の方が訪れたとの事で販売会場も、講演会場も満員で大盛況でした。
一般社団法人アカルカ福祉協会の田中崇代表は「始めるまでは、参加者は集まってくれるだろうか?協力は得られるだろうか?と様々な不安もあったが大成功だった。この第一回目の開催と成功を期に、第二回、第三回と続けていきたい」と言われておりました。
本当に素晴らしい、素敵な、そして楽しいイベントとなりました。
最後になりましたが、ご参加頂いた皆様、そして陰になりスタッフとして準備に奔走された、実行委員の皆様にはこの場をお借りして御礼を申しあげます。
17日は、さいたま市の大宮工房館にて、スイミー:壁画プロジェクトの完成品評会として、アートコミュニケーションプログラム(ACP)が開催されました。
品評した絵画はこちら・・・



このプロジェクトは、一般社団法人アーツアライブさまが、ヤマト福祉財団の助成事業から、提案・助成されたもので、当団体にこの事業の協力を依頼され、当団体が運営する、児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI-志木』『輝-HIKARI-さいたま』の子どもたちが参加しました。
壁画は、11月22日と、12月20日の2回に渉り、子どもたちが参加して作品を描きました。

2回の取り組みについては下記のアドレスをご参照ください。

◆スイミー:壁画プロジェクトを開催
http://www.oyajilink.net/report/index.php?e=126

◆第二回 スイミー:壁画プロジェクトを開催
http://www.oyajilink.net/report/index.php?e=129

子どもたちが描いた作品を、池平徹兵氏がアーティストとして閃きと発想を加え、最後にアトリエで装飾を行い、作品を完成させてものです。
作品名『私はいつも未来に夢しか見ていない』
I watch only a dream to the future all the time.
145.0cm×400.0cm acrylic on canvas and paper

17日は、この完成された作品を、参加した子どもたち、そして保護者の方々、関係者で品評会を行いました。
まず始めに、一般社団法人アーツアライブの林代表から挨拶と、このプロジェクトの趣旨について報告。
続いて、作品完成までのメイキングビデオを10分に渉り放映。



ビデオ鑑賞の中でも子どもたちは「●●ちゃんが写っている」「●●君だ!」と作品を描いている自分、そして友達をみつけては喜んでいました。

続いて、完成した作品『私はいつも未来に夢しか見ていない』を皆で鑑賞。
この作品について感じた事、思った事、そして描いてある作品が何か?などを意見を言いました。
みんな元気よく手を挙げて、作品に対する想いを語っていました。



そして最後は、子どもたちと一緒に付く品を作り上げた池平徹兵さんが挨拶。
『みんなの力強い作品をひとつひとつ見ていくうちにたくさんの元気を頂き、素晴らしい作品になりました』と言っていました。



1時間30分に渉る品評会、でも子どもたちは凄く真剣に作品を鑑賞して、自分の作品を紹介されると手を叩いて喜ぶ姿。たくさんの笑顔と感動がありました。

なおこの作品は、アートポストとして3枚のセットとなり、アーティスト名:TeppeiIkehiraの名前が入り、また協力に「特定非営利活動法人おやじりんく」と表紙に記載され、絵画の想いがこめられた言葉とともに、「輝-HIKARI-志木」「輝-HIKARI-さいたま」の施設名も加わり、アートポストセットとして、美術館や各ギャラリーにて販売される予定です。



自分たちの描いた作品が、アーティストとコラボして、壮大な作品に仕上がり、そしてそれがポストカードとして販売される。
この素敵なプロジェクト、スイミー壁画プロジェクトに協力できた事は本当に色々なものを学ばせて頂きました。

一緒に活動をして頂きました、一般社団法人アーツアライブさま、池平徹兵さまにはこの場をお借りして御礼申し上げます。

なおこの作品は、3月8日に埼玉懸障害者交流センターで行う「埼玉懸障害者交流センター25周年事業 こどもたちは、オヤジのチカラを待っている。」でも絵画展で展示をいたします。
またメイキングビデオも放映する予定。是非ご鑑賞下さい。

◆一般社団法人アーツアライブ
http://artsalivejp.org/

◆池平徹兵氏 ホームページ
http://teppeiikehila.com/


1月17日(土)、さいたま市の大宮工房館の多目的ルームにおいて、アートコミュニケーションプログラムを開催します。



作品名『私はいつも未来に夢しか見ていない』
I watch only a dream to the future all the time.
145.0cm×400.0cm acrylic on canvas and paper

アートコミュニケーションプログラムとは?
11月22日と12月20日の2回に渉り、さいたま市の工房館にて、一般社団法人アーツアライブの助成事業である「スイミー壁画プロジェクト」を行いました。
これには、おやじりんくが運営している児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI-志木』と『輝-HIKARI-さいたま』に通所する児童たち延べ20名が参加。
アーテストとして壁画制作や創作物の制作に取り組む、池平撤兵さんが主体となり、このプロジェクトに参加した児童たちは、各々自分が表現するものを描いてもらいました。
そのひとつひとつの作品をパーツとして組み合わせて、池平さんの発想とひらめきで、壁に貼ってある大きなキャンバスに作品を貼っていき、そこにアーティスト池平としての表現を加え、子どもたちが描いたひとつひとつの小さな作品が組み合わさり、大きな1つの作品に仕上がりました。
この完成した作品のお披露目会を行います。
またそのお披露目会では、参加した児童たちに、作品に対しての感想やその作品に対する思いを伝えてもらいます。

お時間のある方は是非ご見学にお越し下さい。



ホームページコンテンツ
■トップページ ■法人概要 ■おじゃりんく通信
■おやじりんく活動報告 ■イベント情報  ■賛助会員・寄付のお願い
■埼玉県NPO基金 ■個人情報保護方針 ■お問い合わせ
  特定非営利活動法人おやじりんく
HomePage: http://www.oyajilink.net/
Twitter: https://twitter.com/oyajilink/
facebook: http://www.facebook.com/npo.oyajilink
運営理念
おやじパワーとネットワークを活かして、発達障害児を中心とした子どもたちの育成と将来の自立・就労に向けて支援活動をおこないます。